アルミ削り出しシンセサイザー
説明
知人から譲り受けたＫＯＲＧ製ＭＯＮＯ/ＰＯＬＹ。経年変化によってパネルなどがボロボロ状態だったモノの中身だけ（電子部分）を使用し、パネル、サイドパネル、ツマミなどの外観をアルミニュウムとアクリルなどを使ってリメイク。
ツマミの裏には青色ＬＥＤを２００発を入れ、暗いところだとアクリル板の裏から彫刻した文字が浮かび上がる。鍵盤は真空蒸着メッキ。
構想：３日
製作期間：約３カ月（仕事終了後）
総製作費：金額に出来ません
アルミボディー+カーボン転写+微細穴加工
説明
ＫＯＲＧ ＮＡＮＯ-ＫＥＹのケースをアルミニュウムのインゴットから削り出した逸品。裏面はまるで日本庭園の石模様を思わせる切削パス。鍵盤はホワイトとブラックのカーボン転写。左上ＬＥＤが透過する部分にはφ0.1ｍｍの穴を各66個つづ開けた超微細加工です。ちなみにアルミボディーにはマイクスタンドやカメラの三脚に取付られるよう特殊ネジ加工がしてあります。
構想：１時間
製作期間：約３週間
総予算：約１５万円くらい
アルミニュウム+ウッドボディー
説明
ジャンク扱いで入手したＢＯＳＳの「Ｄｒ.rhythm」を修理がてら、外観をアルミニュウムとウッドに変更。コンセプトは「最高にカッコ悪いリズムマシーン」と言うことで文字は漢字表記。わざとダサいつまみなどを使用している。本物よりもフェイスパネルに角度をつけ、電池からＡＣアダプター駆動へ変更。
構想：１日
製作：３日
総製作費：約３０．０００円
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